エビデンス

Evidence
2022/04/25
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放射性物質分析試験/柚子

■柚子を使った放射性物質分析試験

平成25年12月17日に、下記の柚子を使用し放射性物質の分析試験へ提出しました。

福島市環境部環境課

放射線モニタリングセンター所長

(公印省略)

非破壊式放射能測定装置による放射性物質測定結果について

平成25年12月10日に依頼のありました放射性物質の測定結果につきましては、下記のとおりです。

1. 測 定 日 : 平成 25年 12月 10日

2. 測定結果 : 柚子

検体【柚子】は、以下の3パターンで分析機関へ提出しました。

①未洗浄 (約1000g)

 洗浄なし

②純水で洗浄 (約1000g)

3000mlの純水に5秒間浸ける。

その後、3000mlの純水で柚子の表面を軽くゆすぐ

③umo濃縮溶液10倍希釈で洗浄 (約1000g)

3000mlのumo濃縮溶液10倍希釈に5秒間浸ける。

その後、3000mlのumo濃縮溶液10倍希釈で柚子の表面を軽くゆすぐ

分析の結果は、右のような結果となりました。

株式会社APAコーポレーション 殿

厚生労働大臣登録検査機関

一般財団法人 食品開発センターSUNATEC

三重県四日市市赤堀2丁目3番29号

2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。

備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。

2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。 

備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。

2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。

備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。

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