■柚子を使った放射性物質分析試験
平成25年12月17日に、下記の柚子を使用し放射性物質の分析試験へ提出しました。
福島市環境部環境課
放射線モニタリングセンター所長
(公印省略)
非破壊式放射能測定装置による放射性物質測定結果について
平成25年12月10日に依頼のありました放射性物質の測定結果につきましては、下記のとおりです。
記
1. 測 定 日 : 平成 25年 12月 10日
2. 測定結果 : 柚子
検体【柚子】は、以下の3パターンで分析機関へ提出しました。
①未洗浄 (約1000g)
洗浄なし
②純水で洗浄 (約1000g)
3000mlの純水に5秒間浸ける。
その後、3000mlの純水で柚子の表面を軽くゆすぐ
③umo濃縮溶液10倍希釈で洗浄 (約1000g)
3000mlのumo濃縮溶液10倍希釈に5秒間浸ける。
その後、3000mlのumo濃縮溶液10倍希釈で柚子の表面を軽くゆすぐ
分析の結果は、右のような結果となりました。
株式会社APAコーポレーション 殿
厚生労働大臣登録検査機関
一般財団法人 食品開発センターSUNATEC
三重県四日市市赤堀2丁目3番29号
2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。
備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。
2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。
備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。
2013年12月17日 当センターにご依頼されました検体の検査成績は以下の通りです。
備考1 0.7Lマリネリ容器、測定時間:1000秒。検出下限、及び検査結果の有効数字は、食安発0315第4号「食品中の放射性セシウム検査法」の「2.3 検査結果の取扱い」によった。